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「L字型プロテーゼ」のキーワード関連記事一覧

鼻尖形成・耳介軟骨手術移植

前回のブログの続きです。
皮膚より飛び出したプロテーゼを抜去した状態の患者さんです。

鼻プロテーゼ修正11.2a
鼻プロテーゼ修正11.2b
平成24年11月2日。

前回ブログに掲載した日より更に7か月が経過しています。(抜去してから約1年)
時間が経過してからのほうが実は陥没が目立ってしまっています。
今後この患者様が鼻に陥没がある状態のまま生活するのは、あまりにも酷です。
また、患者様は陥没だけではなく、プロテーゼを抜去してしまったことにより、プロテーゼ挿入以前の元の鼻になってしまったこと、鼻先が上を向いていることのコンプレックスも感じていました。
(鼻先が上を向いている鼻を、俗に豚鼻と言います)

陥没を治すべく、また、上を向いている鼻先(豚鼻)を治すべく、鼻尖形成・耳介軟骨手術移植手術を行いました。

鼻プロテーゼ修正11.2c
平成24年11月2日、手術直後の写真です。

鼻プロテーゼ修正11.10
平成24年11月10日、抜糸時の状態です。

鼻プロテーゼ修正12.8
平成24年12月8日、手術後約1か月の状態です。

きれいに陥没が治りました。
また、下記より鼻尖全体の状態を術前・術後で比較します。

鼻プロテーゼ修正前正面
鼻プロテーゼ修正後正面
写真上:術前(正面)
写真下:鼻尖形成・耳介軟骨手術移植後1か月

鼻プロテーゼ修正前左側
鼻プロテーゼ修正後左側
写真上:術前(左横顔)
写真下:鼻尖形成・耳介軟骨手術移植後1か月

鼻プロテーゼ修正前右側
鼻プロテーゼ修正後右側
写真上:術前(右横顔)
写真下:鼻尖形成・耳介軟骨手術移植後1か月

鼻プロテーゼ修正前右斜
鼻プロテーゼ修正後右斜
写真上:術前(右ななめ)
写真下:鼻尖形成・耳介軟骨手術移植後1か月

鼻プロテーゼ修正前左斜
鼻プロテーゼ修正後左斜
写真上:術前(左ななめ)
写真下:鼻尖形成・耳介軟骨手術移植後1か月

上向きの鼻も鼻尖の適格な位置に軟骨を移植することできれいに形が整いました。
術後写真撮影時のこの患者様の笑顔が今でも忘れられません。
その笑顔といただいた言葉が僕の忙しい日々を支える糧となっています。
僕も患者様に感謝しています(^O^)
最後にきれいなった鼻を時系列で並べますね。

鼻プロテーゼ修正

船橋美容HP「鼻尖形成・耳介軟骨移植手術

青山美容HP「鼻尖形成・耳介軟骨移植手術
もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
千葉・船橋中央クリニック
東京・青山セレスクリニック
元神賢太

鼻プロテーゼの飛び出し

今では、おそらくほとんど使われていませんが、L字型の鼻のプロテーゼは10年くらいまでは、美容外科業界の主流でした。そして、当時の医師は長期的な結果を考えずに、大きなプロテーゼを入れる場合が多かったように思えます。
大きなL字型プロテーゼは必ず飛び出してきます。皮膚を飛び出す前に、早めにプロテーゼを抜去するか、適切な大きさのI字型プロテーゼに入れ替えることをおすすめします。
今回ご紹介するモニターさんは、30年前に入れたプロテーゼが飛び出してきた症例です。

鼻プロテーゼ修正前1
鼻プロテーゼ修正前2
術前:平成23年10月20日。
すでに鼻先の皮膚が壊死し、プロテーゼが見えます。
同年の8月頃より鼻先が赤くなってきたことに気付いたそうです。9月頃よりプロテーゼが飛び出してきたとのことでした。医師としては、まだ赤みがある時点でご来院していただきたかったというのが正直な気持ちでした。

鼻プロテーゼ修正前印
写真の中の矢印(←)がプロテーゼです。

鼻プロテーゼ修正直後
手術直後は、こんなに大きな皮膚欠損になっていました。

鼻プロテーゼ
抜去したプロテーゼ

鼻プロテーゼ修正後1
鼻プロテーゼ修正後2
平成23年10月22日、術後2日目。まだ生々しい欠損が塞がっていません。

鼻プロテーゼ修正後1W
平成23年10月29日、術後7日目。穴は塞がりましたが、陥没が明らかです。
(人間の自然治癒力もすごいと思いませんか?勝手に穴は塞がります)

鼻プロテーゼ修正後5W
平成23年11月29日、術後5週間

鼻プロテーゼ修正後5M1
鼻プロテーゼ修正後5M2
平成24年3月10日、術後約5か月。
5か月でもやはり陥没は残っています。術直後よりはだいぶ良くはなりましたが、、、
人間の自然治癒力で回復するのはここまでです。この陥没は、何もしない限り一生残ります。
なので、この陥没のなくなるように皮膚の陥没修正の手術をこの後行いました。
この続きは、来週書きますね。

船橋美容HP「プロテーゼ抜去」
青山美容HP「プロテーゼ抜去」もご参照ください。

美容整形外科・美容皮膚科
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東京・青山セレスクリニック
元神賢太

鼻のプロテーゼ挿入手術

今回は、鼻のプロテーゼ挿入手術を受けられた患者さんのモニター写真のご紹介です。

プロテーゼ挿入手術前正面プロテーゼ挿入手術前横
平成23年8月1日:手術前

プロテーゼ挿入手術直後正面プロテーゼ挿入手術直後横
手術直後の状態です。腫れています。

プロテーゼ挿入手術抜糸正面プロテーゼ挿入手術抜糸横
平成23年8月7日:抜糸時の状態です。まだ腫れていますね。傷口は鼻の穴の中なので、傷跡は目立ちません。

プロテーゼ挿入手術後正面1プロテーゼ挿入手術後横1
平成23年9月4日:手術後約1か月の状態です。腫れが引いています。

プロテーゼ挿入手術後正面2プロテーゼ挿入手術後横2
平成23年11月16日:手術後3か月の状態です。腫れも完全に引き、プロテーゼが完全に固定されている状態になっています。

このモニターさんは、自然な高さを希望されていましたので、そのようにさせていただきました。希望に応じて、もっと鼻筋をもっと高く、はっきり通すことも可能です。
プロテーゼは、患者さんの希望を細かくお聞きした上で、1個ずつ手作りで、手術前に加工します。
手術後は腫れますが、1か月もすれば、腫れが完全に引き、自然な状態になります。
ヒアルロン酸などのプチ整形で鼻を高くするのは、お化粧感覚で受けられるので、もちろん良い方法ですが、持続的に鼻筋高く通したい場合は、プロテーゼが良い方法です。当院では、トラブルが起こらない I字型のプロテーゼを挿入しております。

最後に患者様のアンケートと、ビフォー・アフターの写真です。
プロテーゼ挿入手術前横プロテーゼ挿入手術後横2


(クリックで大きくなります)

船橋美容HP「プロテーゼ隆鼻術」
青山美容HP「プロテーゼ隆鼻術」もご参照ください。

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元神賢太

L字型プロテーゼの欠点

約4年前に他のクリニックで、L 字型の鼻プロテーゼを入れた患者さんです。
L字型プロテーゼは、今回ご紹介するような問題・欠点が多々ありますので、私はおすすめしません。

鼻プロテーゼ前1鼻プロテーゼ前2
鼻プロテーゼ前3鼻プロテーゼ前4
治療前の写真です。通常の鼻先の少し上あたりに不自然な「とんがり」があるのが、わかると思います。

鼻プロテーゼ修正
赤矢印部が不自然な「とんがり」です」。
ここに、プロテーゼの頂点が来てしまっています。
青色の線は、鼻の下でプロテーゼがずれている様子を書きました。

鼻プロテーゼ修正中身
これが、手術で抜去したL字型プロテーゼです。

L字型プロテーゼを抜去して、自然な形に戻りました。
鼻プロテーゼ後1鼻プロテーゼ後2
鼻プロテーゼ後3鼻プロテーゼ後4

L字型プロテーゼの欠点としては以下のものがあります。
・年月が経つと、上にずれる
・L字型のプロテーゼの頂点のところの皮膚が薄くなる。
・さらに年月が経つと、薄い皮膚が破れて、そこからプロテーゼが突き抜ける

などです。メリットは鼻先の丸みが一緒に取れることですが、上記の弊害を考えると絶対におすすめできません。
プロテーゼはI字型をおすすめします。I字型は、まっすぐな直線型のプロテーゼです。
鼻先の丸みをI字型プロテーゼでは取ることはできませんが、鼻先の丸みを取る場合、耳介軟骨移植による鼻尖形成手術を一緒に行うことをすすめています。

船橋美容HP「プロテーゼ隆鼻術」
青山美容HP「プロテーゼ隆鼻術」もご参照ください。

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