クリニック紹介1
「クリニックが思ったよりきれいだった」、「ビルがわかりにくかった」、「写真の載せるとイメージがわくのに」など患者さんからいろんなご意見をいただいていましたので、今回より数回にわたり、クリニックを紹介いたします。今回は外観(あまりきれいではない、すいません)から入り口までの写真を掲載します。





外観はきれいではないですが、入り口を開けると意外ときれいではありませんか!?まだ、リフォームしたばかりです。この玄関でまず患者さんにはスリッパに履き替えていただいております。
外観はきれいではないですが、入り口を開けると意外ときれいではありませんか!?まだ、リフォームしたばかりです。この玄関でまず患者さんにはスリッパに履き替えていただいております。
15時45分30秒 on 2009年01月06日
by motogami kenta -
コメント(0)
あけましておめでとうございます!
本日4日が仕事始まりです。今年もみなさんにご満足いただけるよう誠心誠意を尽くして診療に従事いたしますので、本年もよろしくお願いします。みなさんにとってはどうでもいいことですけど、私の今年の目標を勝手にここで紹介して、自分にプレッシャーをかけたいと思います。
1.船橋中央クリニックのホームページ(以下HP)のリニュアル
今のHPは誤字脱字が多く、説明不足が否めないので(すいません)、これをまず直したいと思います。HPはページが多く、けっこう膨大な原稿になります。でも昨年もできませんでしたので、今年こそやり抜きます。
2.アメリカンフットボール部の練習の参加
これこそ本当にみなさんにとってどうでもいいと思いますけど、これこそ僕がここ6年くらい目標にしていて全く実行できていないことですので敢えてここに書き記しておきます。実は私、学生時代、といっても医学部の6年間(実質5年)、アメリカンフットボールという一見とても野蛮なスポーツに全青春をかけていました。その後輩たちの練習に参加することが目標です。アメフトというのは他の球技と違って、年をとるとそう簡単にはできないスポーツなんです。というのも、ほとんど格闘技で参加するには十分体の手入れをしないとあっという間に怪我をしてしまいます。この練習参加のためそもそも筋トレを再開したのですが、それもついに6年目。今年こそやります!でもその前に負傷中の左腕を治さないといけないのですが、、、
と意気込んで2つ目まで書き留めたのはいいのですが、あと目標はあまり公にするにはよろしくないので、かなり尻切れとんぼな感じですが、ここで終了します。すいませんが、重ねて今年もよろしくお願いします。
1.船橋中央クリニックのホームページ(以下HP)のリニュアル
今のHPは誤字脱字が多く、説明不足が否めないので(すいません)、これをまず直したいと思います。HPはページが多く、けっこう膨大な原稿になります。でも昨年もできませんでしたので、今年こそやり抜きます。
2.アメリカンフットボール部の練習の参加
これこそ本当にみなさんにとってどうでもいいと思いますけど、これこそ僕がここ6年くらい目標にしていて全く実行できていないことですので敢えてここに書き記しておきます。実は私、学生時代、といっても医学部の6年間(実質5年)、アメリカンフットボールという一見とても野蛮なスポーツに全青春をかけていました。その後輩たちの練習に参加することが目標です。アメフトというのは他の球技と違って、年をとるとそう簡単にはできないスポーツなんです。というのも、ほとんど格闘技で参加するには十分体の手入れをしないとあっという間に怪我をしてしまいます。この練習参加のためそもそも筋トレを再開したのですが、それもついに6年目。今年こそやります!でもその前に負傷中の左腕を治さないといけないのですが、、、
と意気込んで2つ目まで書き留めたのはいいのですが、あと目標はあまり公にするにはよろしくないので、かなり尻切れとんぼな感じですが、ここで終了します。すいませんが、重ねて今年もよろしくお願いします。
13時01分53秒 on 2009年01月04日
by motogami kenta -
コメント(2)
奇跡の治療
顔に以前できた擦り傷がアザになったり、膨らんだりして、それをきれいにしてほしいと希望して来院される患者さんが時々います。このように一度できた瘢痕はすぐきれいにするのはけっこう難しいのです。
擦り傷はなんと言っても最初の初期治療が大事です。下記サイトをみなさん見て感動してください。
http://www.wound-treatment.jp
ここで紹介されている湿潤療法はここ10年くらいで普及した方法で、僕が医者になった頃はあまり認識されていませんでした。要約すると、どんな傷も決して消毒薬で消毒してはいけないということです。たとえ、顔面にひどい擦り傷を作ったとしても、思いきり転んで膝の皮が擦りむけたとしても「アカチン」とか「マキロン」とか「イソジン」では消毒してはいけないです。こういった消毒薬は殺菌と同時に組織障害も引き起こし、生物が本来もっている自然治癒力も障害してしまうのです。
では、どうするのか?擦り傷ができた場合はまず水道水で思い切り汚れを洗い流します。これが一番肝心で、小さい砂とか汚れが残っていると入れ墨(外傷性刺青)のようになってしまいます。あとは上記サイトで紹介している被覆剤を使用すると驚くほどきれいに、ほとんど跡形もなく治ります。
この方法は、医者でも未だに知らない方が多く、昔ながらの方法を取る場合が多いです。この被覆剤を当院では手術の瘢痕の修正に応用したりしてますが、皆、驚くほどきれいに治ります。従来の方法と比べて雲泥の差があり、医者ながらその治り方には感動しています。まさにl奇跡の治療だと思います。未だ知らないドクターが多いことが僕として本当に残念です。いずれこの方法を応用した治療の写真も紹介できると思いますので、ご期待ください。
擦り傷はなんと言っても最初の初期治療が大事です。下記サイトをみなさん見て感動してください。
http://www.wound-treatment.jp
ここで紹介されている湿潤療法はここ10年くらいで普及した方法で、僕が医者になった頃はあまり認識されていませんでした。要約すると、どんな傷も決して消毒薬で消毒してはいけないということです。たとえ、顔面にひどい擦り傷を作ったとしても、思いきり転んで膝の皮が擦りむけたとしても「アカチン」とか「マキロン」とか「イソジン」では消毒してはいけないです。こういった消毒薬は殺菌と同時に組織障害も引き起こし、生物が本来もっている自然治癒力も障害してしまうのです。
では、どうするのか?擦り傷ができた場合はまず水道水で思い切り汚れを洗い流します。これが一番肝心で、小さい砂とか汚れが残っていると入れ墨(外傷性刺青)のようになってしまいます。あとは上記サイトで紹介している被覆剤を使用すると驚くほどきれいに、ほとんど跡形もなく治ります。
この方法は、医者でも未だに知らない方が多く、昔ながらの方法を取る場合が多いです。この被覆剤を当院では手術の瘢痕の修正に応用したりしてますが、皆、驚くほどきれいに治ります。従来の方法と比べて雲泥の差があり、医者ながらその治り方には感動しています。まさにl奇跡の治療だと思います。未だ知らないドクターが多いことが僕として本当に残念です。いずれこの方法を応用した治療の写真も紹介できると思いますので、ご期待ください。
15時43分54秒 on 2008年12月29日
by motogami kenta -
コメント(0)
筋トレのやりすぎ(>_<)
以前、日頃から筋トレやジョギングを頻繁にやっていることは紹介しましたが、ちょっとやりすぎて最近は体のあちこちが痛いです。
(注意!)以下この日記はすごくつまらなく、読んでも意味がないので、余程暇な方以外は決して読まないでください。
事の発端は、10月はじめにフリーウェイトでダンベルベンチプレスをやった時にバランスをくずして左腕に痛みが走ったことからです。その後、肘と肩関節を大きく曲げた状態から行う上腕の伸展運動をすると上腕に痛みが起こるようになりました。そのため上半身の筋トレはプレス系を中止し、マシンでプル系の筋トレをやっていました。下半身や体幹の筋トレは変わらずやっていました。1ヶ月半ぐらい上半身の筋トレをこのように抑え気味にやっていても全然よくならないので、たまたま友人の結婚式で会った後輩の整形外科医に相談したところ、3週間くらいは完全に痛みが生じないようにした上で徐々に負荷をかけて再開しないといけないとのこと。しかし、僕の性格に問題があって、この3週間が休めない。3週間どころか3日も筋トレをしないと落ち着かない。筋トレしないと!という強迫観念が起こる。ほとんど病気である。整形外科医に休めと言われてもその後やり続けた。その結果、昨日から、左腕を何も動かさなくても痛みが起こるようになってしまいました。おまけに、上半身を控えていた分、他の筋トレを今まで以上に丹念にやっていたせいで、やりすぎで、腰や首もかなり痛い。あほですね。さすがに昨日は筋トレを中止しました。問題は今日から。このまま、すべてのトレーニングを休むか、下半身の筋トレやジョギング・水泳を続けるか?さすがに上半身の筋トレは1週間は全部中止しようという一代決心をしました。でも、下半身の筋トレだけでもやりたい。どうすればよいのか、まだ決断できません。
写真:2008年7月沖縄にて。一度手に入れたものを失うのは恐怖。これが僕の強迫観念の原因かも。
(注意!)以下この日記はすごくつまらなく、読んでも意味がないので、余程暇な方以外は決して読まないでください。
事の発端は、10月はじめにフリーウェイトでダンベルベンチプレスをやった時にバランスをくずして左腕に痛みが走ったことからです。その後、肘と肩関節を大きく曲げた状態から行う上腕の伸展運動をすると上腕に痛みが起こるようになりました。そのため上半身の筋トレはプレス系を中止し、マシンでプル系の筋トレをやっていました。下半身や体幹の筋トレは変わらずやっていました。1ヶ月半ぐらい上半身の筋トレをこのように抑え気味にやっていても全然よくならないので、たまたま友人の結婚式で会った後輩の整形外科医に相談したところ、3週間くらいは完全に痛みが生じないようにした上で徐々に負荷をかけて再開しないといけないとのこと。しかし、僕の性格に問題があって、この3週間が休めない。3週間どころか3日も筋トレをしないと落ち着かない。筋トレしないと!という強迫観念が起こる。ほとんど病気である。整形外科医に休めと言われてもその後やり続けた。その結果、昨日から、左腕を何も動かさなくても痛みが起こるようになってしまいました。おまけに、上半身を控えていた分、他の筋トレを今まで以上に丹念にやっていたせいで、やりすぎで、腰や首もかなり痛い。あほですね。さすがに昨日は筋トレを中止しました。問題は今日から。このまま、すべてのトレーニングを休むか、下半身の筋トレやジョギング・水泳を続けるか?さすがに上半身の筋トレは1週間は全部中止しようという一代決心をしました。でも、下半身の筋トレだけでもやりたい。どうすればよいのか、まだ決断できません。
写真:2008年7月沖縄にて。一度手に入れたものを失うのは恐怖。これが僕の強迫観念の原因かも。
13時49分33秒 on 2008年12月12日
by motogami kenta -
コメント(0)
注腸の下痢(中秋の名月じゃないよ)
昨日、大腸がん検診のため、大腸バリウム造影検査(注腸検査)をやってきました。
(注意!)以下この日記はすごくつまらなく、読んでも意味がないので、余程暇な方以外は決して読まないでください。(あと口語風文体もお許しください)
この年にもなると癌になるリスクがでてくるので、一念発起して大腸がん検査をしてきました。通常の大腸がん検診は、便の検査(便潜血反応検査)だけですみますので、なぜ注腸検査までやるの?と思うかもしれませんが、便潜血反応検査は意外と偽陰性(本当は癌なのに、陰性とでてしまう)の確率が意外と高いからです。正確な数値は知りませんが、昔、消化器外科医として働いていた時、毎年会社の検診で行う便潜血反応検査が陰性だったのに、進行癌で見つかった患者が何人かいました。
要は、便潜血反応検査ではポリープのような癌前段階病変を100%見つけることはできないのです。
で、結局、注腸検査までやりました。ただ、注腸検査も大腸内視鏡検査よりは劣る検査で、やはり見落としもあるのです。ただ、大腸内視鏡検査はなんせ検査前の処置(下剤)がつらく、この下剤のために検査も一日がかりになるのです。時間がなく、そこまでつらい思いをしたくない僕は結局注腸検査を選んだのです。
検査前日。3食はおかゆか、すうどん(19時まで)、21時に下剤、23時にも下剤が検査前日の決まりごと。この日は札幌に日帰り出張のため、朝食は空港の立ち食いでかけうどんを注文。昼もかけうどんを出前。朝はネギが入っていて、それを避けて食べるのに苦労したので、絶対なにも入れないでと注文したにもかかわらず、海苔がはっていた。その後、空腹に耐えられず、ウィーダーインゼリーを摂取。仕事終了後、帰りの便までかなり空き時間があり、なにもしないと空腹感に耐えられそうもなかったので、ジムで1時間半ばかり汗を流す。これが失敗でした。札幌駅に着いたら、すでに20時過ぎで電車の発車まで20分。札幌駅周辺ですぐにかけうどんが食べられる店が見つからず、駅構内に。やっと見つけたと思って、店に入って座ってメニューを見ると、ソバしかないとのこと。泣く泣く退場。駅ホームに上がると、立ち食いの店を発見!が、すでに閉店。この時点ですでに20時すぎ。19時までの食事制限もとうに過ぎてしまったので、夕食を断念。空腹感を紛らわすため、血糖値を上げるべく、普段は太るので控えているココアを夕食代わりに買い電車に乗り込んだ。こういう時に限って、隣に座ったオッサンは、ビールを片手につまみをくちゃくちゃ食っている。気を紛らわすため、こちらは携帯ゲームに没頭。自宅に着くともう23時半過ぎ。下剤は21時までの決まりだったので、急いで下剤を一気飲み。この下剤(マグコロール)は意外においしかった。成分を見ると、クエン酸。レモン水みたいな感じだった。下剤なんて、ほとんど生まれて初めて飲んだ。下剤がもうひとつあったので、こちらは就寝前の1時頃にまた一気飲み。こちら(ラキソベロン)はいかにも薬でまずかった。飲むとすぐに腹痛は始まり、余儀なくトイレへ。その後、床に就くも、夜中に便意のため起きる。今までの人生で尿意で目が覚めることは数多くあったが、便意で目が覚めたのは初めて。時計の針は3時を指していた。その後明け方にもまた便意のため起きてトイレ。
検査当日。朝7時に眠い目をこすりながら起床後も、下剤のため何度もトイレへ。ちなみに汚くもない話ですが、このときの便はもうほとんど無色透明。便というよりかは腸液ですな。朝9時半、予定通り検査開始。僕も消化器外科医時代幾度となくこの検査を行う側にいましたが、受ける側になったのは初めて。検査をしてくださったドクターも僕の経歴をご存知でしたので、気を使っていただいき、検査は難なく終了。午前10時すぎ、いよいよ検査結果のため診察室へ。結果はめでたく異常なし!ただ、横行結腸がかなり長かったため、バリウムの写りが弱く、ドクターに次回からは結局内視鏡検査をすすめられた。確かに外科時代幾度となく注腸検査を見てきたが、ここまで長い大腸は珍しい。横行も下行もS状結腸もすべて長かった(盲腸、上行・横行・下行・S状結腸、直腸を合わせて大腸という)。長いことにいいことは何一つないと思う。がんのリスクが高くなるだけかな。まあ、異常がなかったのは何よりでした。これでご飯を我慢した甲斐がありました。うどん探しも少し報われました。でも、本当に苦労したのはこの後。診察も終了し、すぐに自分のクリニックで仕事。しかもこの日(昨日)はかなり忙しく、その合間をぬってトイレ、トイレ。これが夜まで続いた。検査後通算十数回トイレへ。この時の便は、真っ白で液体状。というか、便ではなくバリウムそのもの。しかも夕食後のは激痛の腹痛であった。バリウムの下剤作用は恐るべし。これは汚い話ですが、おかげさまで、あっちの穴はほとんど切れていました。いてえ〜。
消化器外科医時代は、おそらく何十回、何百回もこの検査をオーダーしましたが、患者さん一人ひとりがこの苦しい体験を検査後していたかと思うと、、、無駄な検査もなかったか、自問自答。検査後、患者さんに十分暖かい言葉をかけて、労をねぎらってあげてきたかどうか、、、
検査を行う側と受ける側、手術をする側とされる側とでは、当たり前ですが、同じ時間を過ごしているのに、そこには天と地との差があることを改めて痛感しました。もっともっと患者さんには優しい言葉をかけたいなあと改めて思った昨日の大腸検査と白い下痢の話でした。
(注意!)以下この日記はすごくつまらなく、読んでも意味がないので、余程暇な方以外は決して読まないでください。(あと口語風文体もお許しください)
この年にもなると癌になるリスクがでてくるので、一念発起して大腸がん検査をしてきました。通常の大腸がん検診は、便の検査(便潜血反応検査)だけですみますので、なぜ注腸検査までやるの?と思うかもしれませんが、便潜血反応検査は意外と偽陰性(本当は癌なのに、陰性とでてしまう)の確率が意外と高いからです。正確な数値は知りませんが、昔、消化器外科医として働いていた時、毎年会社の検診で行う便潜血反応検査が陰性だったのに、進行癌で見つかった患者が何人かいました。
要は、便潜血反応検査ではポリープのような癌前段階病変を100%見つけることはできないのです。
で、結局、注腸検査までやりました。ただ、注腸検査も大腸内視鏡検査よりは劣る検査で、やはり見落としもあるのです。ただ、大腸内視鏡検査はなんせ検査前の処置(下剤)がつらく、この下剤のために検査も一日がかりになるのです。時間がなく、そこまでつらい思いをしたくない僕は結局注腸検査を選んだのです。
検査前日。3食はおかゆか、すうどん(19時まで)、21時に下剤、23時にも下剤が検査前日の決まりごと。この日は札幌に日帰り出張のため、朝食は空港の立ち食いでかけうどんを注文。昼もかけうどんを出前。朝はネギが入っていて、それを避けて食べるのに苦労したので、絶対なにも入れないでと注文したにもかかわらず、海苔がはっていた。その後、空腹に耐えられず、ウィーダーインゼリーを摂取。仕事終了後、帰りの便までかなり空き時間があり、なにもしないと空腹感に耐えられそうもなかったので、ジムで1時間半ばかり汗を流す。これが失敗でした。札幌駅に着いたら、すでに20時過ぎで電車の発車まで20分。札幌駅周辺ですぐにかけうどんが食べられる店が見つからず、駅構内に。やっと見つけたと思って、店に入って座ってメニューを見ると、ソバしかないとのこと。泣く泣く退場。駅ホームに上がると、立ち食いの店を発見!が、すでに閉店。この時点ですでに20時すぎ。19時までの食事制限もとうに過ぎてしまったので、夕食を断念。空腹感を紛らわすため、血糖値を上げるべく、普段は太るので控えているココアを夕食代わりに買い電車に乗り込んだ。こういう時に限って、隣に座ったオッサンは、ビールを片手につまみをくちゃくちゃ食っている。気を紛らわすため、こちらは携帯ゲームに没頭。自宅に着くともう23時半過ぎ。下剤は21時までの決まりだったので、急いで下剤を一気飲み。この下剤(マグコロール)は意外においしかった。成分を見ると、クエン酸。レモン水みたいな感じだった。下剤なんて、ほとんど生まれて初めて飲んだ。下剤がもうひとつあったので、こちらは就寝前の1時頃にまた一気飲み。こちら(ラキソベロン)はいかにも薬でまずかった。飲むとすぐに腹痛は始まり、余儀なくトイレへ。その後、床に就くも、夜中に便意のため起きる。今までの人生で尿意で目が覚めることは数多くあったが、便意で目が覚めたのは初めて。時計の針は3時を指していた。その後明け方にもまた便意のため起きてトイレ。
検査当日。朝7時に眠い目をこすりながら起床後も、下剤のため何度もトイレへ。ちなみに汚くもない話ですが、このときの便はもうほとんど無色透明。便というよりかは腸液ですな。朝9時半、予定通り検査開始。僕も消化器外科医時代幾度となくこの検査を行う側にいましたが、受ける側になったのは初めて。検査をしてくださったドクターも僕の経歴をご存知でしたので、気を使っていただいき、検査は難なく終了。午前10時すぎ、いよいよ検査結果のため診察室へ。結果はめでたく異常なし!ただ、横行結腸がかなり長かったため、バリウムの写りが弱く、ドクターに次回からは結局内視鏡検査をすすめられた。確かに外科時代幾度となく注腸検査を見てきたが、ここまで長い大腸は珍しい。横行も下行もS状結腸もすべて長かった(盲腸、上行・横行・下行・S状結腸、直腸を合わせて大腸という)。長いことにいいことは何一つないと思う。がんのリスクが高くなるだけかな。まあ、異常がなかったのは何よりでした。これでご飯を我慢した甲斐がありました。うどん探しも少し報われました。でも、本当に苦労したのはこの後。診察も終了し、すぐに自分のクリニックで仕事。しかもこの日(昨日)はかなり忙しく、その合間をぬってトイレ、トイレ。これが夜まで続いた。検査後通算十数回トイレへ。この時の便は、真っ白で液体状。というか、便ではなくバリウムそのもの。しかも夕食後のは激痛の腹痛であった。バリウムの下剤作用は恐るべし。これは汚い話ですが、おかげさまで、あっちの穴はほとんど切れていました。いてえ〜。
消化器外科医時代は、おそらく何十回、何百回もこの検査をオーダーしましたが、患者さん一人ひとりがこの苦しい体験を検査後していたかと思うと、、、無駄な検査もなかったか、自問自答。検査後、患者さんに十分暖かい言葉をかけて、労をねぎらってあげてきたかどうか、、、
検査を行う側と受ける側、手術をする側とされる側とでは、当たり前ですが、同じ時間を過ごしているのに、そこには天と地との差があることを改めて痛感しました。もっともっと患者さんには優しい言葉をかけたいなあと改めて思った昨日の大腸検査と白い下痢の話でした。
15時22分59秒 on 2008年11月28日
by motogami kenta -
コメント(0)

*船橋中央クリニック*